一般・患者さん・ご家族の皆さま

医療関係者の皆さま

株主・投資家の皆さま

ニュースリリース

企業情報

研究開発活動

CSR活動

キッセイの想い。

  • 2017
  • 2016
  • 2015
  • 2014
  • 2013
  • 2017
  • 2016
  • 2015
  • 2014
  • 2013

ニュースリリース一覧に戻る

医薬品

2016年3月30日

過活動膀胱治療薬「KRP-114V」の国内における共同開発および共同販売に関する契約締結について

キッセイ薬品工業株式会社
キョーリン製薬ホールディングス株式会社



 キッセイ薬品工業株式会社(本社:長野県松本市、代表取締役会長兼最高経営責任者:神澤陸雄、以下「キッセイ薬品」)とキョーリン製薬ホールディングス株式会社(代表取締役社長:穂川稔)の子会社である杏林製薬株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:宮下三朝、以下「杏林製薬」)は、この度、杏林製薬が国内で開発中の過活動膀胱治療薬「KRP-114V(一般名:ビベグロン)」の共同開発および共同販売に関する契約を締結しました。

 本契約に基づき、杏林製薬は本剤の日本国内における共同開発権及び共同販売権をキッセイ薬品に供与します。本剤の開発等に関わる費用につきましては、両社で負担し、杏林製薬による製造販売承認取得後、両社で本剤の共同販売を行います。杏林製薬は最終製品をキッセイ薬品に供給すると共に売上に応じたロイヤリティを受け取ります。
 本剤は、米国メルク社により創製された新規化合物で1日1回投与の選択的β3アドレナリン受容体作動性の過活動膀胱治療薬です。杏林製薬が2014年7月に米国メルク社より本剤を導入(国内外でPh2まで終了)し、現在国内におけるPh3試験を実施中です。

 キッセイ薬品と杏林製薬は泌尿器科領域を重点領域の一つに位置づけており、製品ラインナップの拡充とプレゼンスの向上に取り組んでいます。今回の契約締結は、泌尿器科領域の治療薬である本剤の効果的かつ効率的な開発推進、さらに製品普及の最大化につながるものと期待しています。
 今後、両社の強みやノウハウを活かし本剤の早期市場浸透を図ることで、過活動膀胱の諸症状で苦しむ患者さんのQOLの向上により一層貢献できるよう努めてまいります。



以上


〈参考〉
過活動膀胱とは:過活動膀胱(Overactive Bladder: OAB)は、加齢や神経疾患などの原因により「尿意切迫感 (急に起こる、抑えられないような強い尿意)」や「頻尿(排尿回数が通常より多い状態)」、「夜間頻尿」などの症状を示す疾患です。



過活動膀胱治療薬「KRP-114V」の国内における共同開発および共同販売に関する契約締結について 【PDF/150.2 KB