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研究職
新薬創製に至る各段階で研究開発も多岐にわたる

新薬のもとになる新規物質の合成、その候補化合物の能力や毒性を見極めるスクリーニング、基礎試験、市販前の最終段階として治験の段取りを組む臨床開発―。薬が誕生するまでの長い道程の各段階で、さまざまな専門スタッフが活躍しています。海外から導入するテーマを発掘し、契約に向けて交渉を進める部門もあり、一口に研究開発といっても白衣を着たスタッフばかりではないのが実状です。しかし、彼らの夢は一様に「手がけた薬を世に送り出すこと」にあるのです。


創薬研究部

独創的な新薬を開発するための、最初の一歩を担う部門。
合成によって新たな可能性を秘めた物質を創り出します。

テーマに基づいて、効きそうなモノをとにかくたくさん創ることが創薬研究部の使命。その物質の中から新薬が誕生する確率は、6千分の1とも。気の遠くなりそうな歳月とコストがかかるそうです。
北アルプスに抱かれ、安曇野の美しい自然に囲まれた長野県安曇野市の中央研究所。約170名のスタッフが活躍する、キッセイの新薬のふるさとです。
研究開発スタッフは、スポーツ好きな人が多いみたい。中央研究所では昼休み、白衣のままテニスに興じる姿が毎日見られます。


開発研究部

創薬研究部が創製したり、提携先の企業から導入したテーマについて、
承認申請に必要な研究・試験を推進します。

実験によって1日の働きがまったく違うため、勤務時間も規定されていません。たとえば流早産治療薬の動物実験の場合、種によっては夜中しか子を産まないので、深夜に実験開始となります。そんな時はコンビニ弁当を食べながら待機中。
薬理研究所には、さまざまな実験に携わるスタッフが24名。実験内容によって、研究室をあちらこちら渡り歩きます。
年に1度は担当分野の学会に出席。臨床の先生方から直接情報収集する、絶好の機会です。



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