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KISSEI 2019
カレンダープレゼント

2018年12月10日までにご応募いただいた方の中から、抽選で100名にKISSEI 2019 カレンダーをお送り致します。ご希望の方は、下記応募方法にてお申し込みください。
なお、当選者の発表は賞品の発送をもってかえさせていただきます。
【本年のプレゼント応募は、締め切りました。】
※ご好評をいただいたおりますKISSEIオリジナルカレンダーの作成およびプレゼントは、2019年版をもちまして終了とさせていただきます。
長らくのご愛顧、ありがとうございました。

KISSEI 2019 カレンダー
北アルプス 四季折々の山稜
撮影 鎌田 則雄 氏

鎌田 則雄プロフィール
1954年 鹿児島県肝属郡肝付町生まれ。現在は名古屋市在住。
1992年 日本山岳写真協会に入会。2012年/同 東海支部長就任
2005年 山岳関連各誌に記事と写真投稿(開始)
2013年 年間カレンダー「北アルプス」枻出版より発行

個展:
  • 1994年〜2000年 愛知・岐阜の各所で4回開催(山稜への誘い)
  • 2018年 2月 名古屋 堀内カラーフォトギャラリー(雪稜の八ヶ岳を登る)
  • 2018年 7月 新宿 ヒルトン東京 アートスクエア(遥かなる日本の山々)
  • 2018年 8月 名古屋 堀内カラーフォトギャラリー(大雪山に咲く花たち)
講演:
  • 2013年 6月 夏山フェスタ名古屋(山岳写真の撮り方:毎年継続)
  • 2016年 6月、9月 名古屋、新宿(山岳写真の始め)
  • 2016年 9月 東京都美術館(絶景 東海山域の山)
  • 2016年 10月 山梨県本栖湖(山岳写真の始め)(高山植物の撮り方)
  • 2018年 9月 東京都美術館(可憐に撮ろう高山植物)
連載:
2017年 毎月1年間中部経済新聞に掲載(山を撮る:東海山域)
詳細はhttp://izanaikamada.web.fc2.com/(外部サイト)を参照

1980年、職場の先輩に初めて山に誘われて以来、毎週末の山通いが始まった。道なきヤブ山や岩登り、冬の氷漠など週末毎に猛訓練を重ねて3年経った夏、憧れの北アルプス常念岳に三股から登る機会を得た。そこで見た槍ヶ岳と穂高3000メートルの遥かなるアルプスの峰々、私の目には涙が溢れて止まなかった。幼少から小児麻痺障害を負った足で登ったアルプスの頂。私の人生を激変させたことは言うまでもない。

「一歩ずつ登れば必ず叶う夢」がそこに有った。自分の足で山頂に立って魅せられた山。以来、もっと綺麗に撮りたい思いが沸騰してついに中判カメラを買った。鋳物の三脚やカメラの重さは不具な身体に半端な荷重では無い。ただし、喘ぎながら苦しんで登るがまったく辛くは無かった。そんな山への想いが私の写真感を大きく育ててくれた事は間違い無い。

現在、日本アルプスや八ヶ岳を中心に他の山域も多方面に出かけているが、約20年前、所属している日本山岳写真協会の初代会長、故・風見武秀先生に「君は今どこを撮っているのか?」との問いに答えに詰まった。自分のフィールドに腰を据えじっくり取り組むことも教わった成長の時代でもあった。何故その山を撮るのか、この答えは一つではない。新たな山の美景と出会い、感動の一枚を残したいのが撮影に課した理由だろうか。また、真正面から山の自然に対座した魅せ方「山稜への誘い」も私の写真創作の一念として有るのだと思う。

鎌田 則雄

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