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KISSEI 2018
カレンダープレゼント

2017年12月10日までにご応募いただいた方の中から、抽選で100名にKISSEI 2018 カレンダーをお送り致します。ご希望の方は、下記応募方法にてお申し込みください。
なお、当選者の発表は賞品の発送をもってかえさせていただきます。

KISSEI 2018 カレンダー
四季色に染まる北アルプスの岩峰
撮影 菊池 哲男 氏

菊池 哲男プロフィール
1961年東京生まれ。立教大学理学部物理学科卒。
2001年月刊誌『山と溪谷』の表紙を1年間担当。
2007年長野県白馬村和田野の森に「菊池哲男山岳フォトアートギャラリー(作品常設展示)」オープン。

現在、ニコンカレッジ講師、クラブツーリズム撮影ツアー講師、フランスアウトドアメーカー・ラフマミレーのテクニカルアドバイザー等を務める。東京都写真美術館にも作品が多数収蔵されている。公益社団法人日本写真家協会(JPS)会員。

なお、山岳スキーの分野でもモン・ブランをはじめ、モンテ・ローザやオートルート、そしてカナダのロジャースパスなど国内外で350ルートを越える滑降取材を行い、『スキーツアー』、『バックカントリースキー&スノーボード』(山と渓谷社) を発表。

写真集:『美しき山稜』(アドミックス)、『白馬/SHIROUMA』『白馬岳 自然の息吹き』『アルプス星夜』(共に山と渓谷社)、『山の星月夜 眠らない日本アルプス』(小学館)等。その他、共著出版も多数。

写真展: 市立大町山岳博物館、東京都写真美術館、松本市美術館、富士フイルムフォトサロン各地、ミュゼふくおかカメラ館、相鉄ギャラリー特別展、モンベルショップで作品展を開催。

東京で生まれ育った私にとって北アルプスの峰々との出合いは衝撃的なものだった。確か小学校を卒業する年の3月、クラスメートとともに山好きな担任の女教師に連れられて松本市郊外の美鈴湖へ卒業旅行に出かけた。湖畔の国民宿舎に泊まった翌日、まだ車が通行止めになっていた車道を美ヶ原へ向かって歩いて登り、ふと振り返えるとまさに銀屏風の如く連なって見えたのが北アルプスの峰々だった。「日本にもこんな山があるのか」と感動したのを今でもはっきり覚えている。

北アルプスに最初に登ったのは18歳の夏、大雪渓からの白馬岳だった。小さい頃から天文に興味があった私にとって山は星が良く見える観測場所だったが、それが北アルプスともなれば考えられる最高の舞台だった。大きなザックの中にテントや寝袋とともに自製のポータブル赤道儀を担ぎあげ、満天の星空を撮影したのだった。この時はまだ、いつの日かこの白馬岳や北アルプスの夜景をテーマにした写真集を出版することになろうとは夢にも思わなかったが…

早いものでそれから40年近くの時が流れたが、その後も北アルプスは山スキーの舞台であり、山岳写真の被写体としていつも身近な存在として在り続けている。そしてそれはこれからもずっと続くのだろう。

菊池 哲男