「快尿食」夏のレシピ盛岡風冷やし中華

なぜこのレシピ?
夏の定番、冷やし中華を、岩手県盛岡市の名物である「盛岡冷麺」風にアレンジ。
冷やし中華では珍しいキムチやすいかを使うことで、一味違う夏の味わいを楽しむことができます。
また、ハムをサラダチキンに変えたり、ゆで卵を追加したりすることで、見栄えだけでなく筋肉の源であるたんぱく質を多く摂ることもできます。
快尿プラスワン
すいかには、アミノ酸の一種である「シトルリン」が豊富に含まれています。
シトルリンは、1930年に日本ですいかの果汁から発見された成分で、すいか以外にもきゅうりやゴーヤなど、ウリ科の植物に含まれており、手足のむくみや冷え性の改善のほか、疲労回復効果や血管拡張作用があるとされています。 とくに、血管拡張作用によっておしっこトラブルの軽減が期待されます。
材料(1回分)※2人前
中華麺
2玉
水
適量
きゅうり
1本
ハム
4枚
トマト
1個
キムチ
40g
すいか
60g
<タレ>
しょうゆ
50ml
酢
60ml
水
70ml
砂糖
30g
塩
小さじ1/3
ごま油
小さじ1
作り方
鍋にタレの材料、しょうゆ、酢、水、砂糖、塩を入れて中火にかけ、砂糖が溶けたら火を消して冷蔵庫で冷やしておく
きゅうりは0.5cm幅の輪切り、ハムは0.5cm幅の短冊切り、トマトは8等分のくし切り、すいかは薄切り(1.5cm幅程度)にする
鍋に水を入れて沸騰したら、袋のパッケージのゆで時間に従って中華麺をゆでる。ゆであがったらざるに上げ、流水で冷やしてから水を切る
お皿に(3)の中華麺を盛り、その上にきゅうり、ハム、トマト、キムチ、すいかを飾り付け、(1)のタレと風味づけにごま油を全体にかける