「生理以外に出血がある」という症状から考えられる疾患には次のようなものがあります1)、2)。
- 子宮頸管ポリープ
- 子宮内膜ポリープ
- 子宮内膜炎
- 子宮体がん
- 子宮頸がん
- 卵巣がん
- 子宮筋腫
- 子宮腺筋症
- 子宮内膜増殖症
- ホルモン分泌異常による子宮内膜からの出血(機能性出血)
生理以外の時期に出血があったことはありませんか?このことを「不正出血」と呼びます1)、2)。真っ赤な血が出てくる場合や、茶色っぽい血が出てくる場合など、その症状は幅広いです。また、生理のときよりも大量の出血がみられることもあれば、おりものにほんの少し血が混じる場合だけのこともあり、出血量にも幅があります1)。 排卵期には体の仕組みとして出血が起こる場合もありますが、子宮頸部や子宮内膜のポリープ、さらにはがんなどの重大な病気のサインであることもあります1)、2)。
こんな症状がある場合には特に注意!
- 性交後に出血がある
- 出血が何度も繰り返される
- 閉経後に出血がある
上記のような症状がある場合は、婦人科の受診を検討しましょう。
当てはまらない場合でも、気になる症状がある場合には婦人科の受診を検討しましょう。
1) 日本産科婦人科学会ホームページ 異常子宮出血と不正性器出血 https://www.jsog.or.jp/citizen/5710/ (2026年7月参照)
2) 厚生労働省 女性の健康の包括的支援のための情報収集・情報発信と医療提供体制等に関する研究班運営 女性の健康推進室ヘルスケアラボ 不正出血 https://w-health.jp/monthly/bleed/ (2026年7月参照)
2) 厚生労働省 女性の健康の包括的支援のための情報収集・情報発信と医療提供体制等に関する研究班運営 女性の健康推進室ヘルスケアラボ 不正出血 https://w-health.jp/monthly/bleed/ (2026年7月参照)
2026年8月作成



