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医薬品

2019年6月18日

男性における夜間多尿による夜間頻尿治療薬「ミニリンメルト®OD錠25µg、同OD錠50µg」のコ・プロモーション契約締結と製造販売承認取得に関するお知らせ

フェリング・ファーマ株式会社
キッセイ薬品工業株式会社


 フェリング・ファーマ株式会社(本社:東京都港区、CEO 代表取締役:マーク・ノグル、以下「フェリング」)とキッセイ薬品工業株式会社(本社:長野県松本市、代表取締役会長兼最高経営責任者:神澤陸雄、以下「キッセイ薬品」)は、「ミニリンメルトOD錠25µg、同OD錠50µg」(一般名:デスモプレシン酢酸塩水和物、以下「本剤」)について、日本国内におけるコ・プロモーション契約を締結したことをお知らせいたします。

 本剤はフェリングにより開発された薬剤であり、本日フェリングは男性における夜間多尿による夜間頻尿の適応症で本剤の製造販売承認を取得しました。本剤は、国内で初めて男性における夜間多尿による夜間頻尿の効能・効果を取得した薬剤であり、腎集合管のバソプレシンV2受容体に作用し、水の再吸収を促進することで抗利尿作用を示します。海外では、2012年にカナダにおいて承認されて以降、これまでに30ヵ国以上で承認されています。

 本剤の製造、販売、流通はフェリングが行い、フェリングとキッセイ薬品は、コ・プロモーション契約に基づき、共同で本剤の医療機関等への医薬情報提供活動を行います。

 フェリングとキッセイ薬品は、両社の重点領域である泌尿器領域における本剤のコ・プロモーションを通じ、本疾患に悩まれている患者さんのQOL(生活の質:Quality of life)の向上に貢献できるよう努めてまいります。

以上


《製品概要》
販売名:ミニリンメルトOD錠25µg、同OD錠50µg
一般名:デスモプレシン酢酸塩水和物
製造販売承認日:2019年6月18日
効能・効果:男性における夜間多尿による夜間頻尿
用法・用量:成人男性には、通常、1日1回就寝前にデスモプレシンとして50µgを経口投与する。

《夜間多尿および夜間頻尿について》
夜間多尿は「24時間の尿量のうち、夜間尿量の割合が多い状態」とされ、夜間頻尿は「夜間に排尿のために1回以上起きなければならないという訴えであり、そのことにより困っている状態」と定義されています。また、夜間の排尿回数が2回以上になるとQOLに障害を起こしやすくなるため臨床的に問題となり、治療の対象になることが多いとされています。

※夜間頻尿診療ガイドライン 日本排尿機能学会 夜間頻尿診療ガイドライン作成委員会 編


《フェリング・ファーマ株式会社について》
1950年に創業し、現在スイスに本社を有するフェリング・ファーマシューティカルズ社は、ペプチド・ホルモン製剤に強みを持つ、研究開発型で専門領域に特化したバイオ医薬品のグループで、グローバル市場でその製品を展開しています。同社は不妊症、婦人、泌尿器、消化器、内分泌、整形外科領域における革新的製品の探索発見・開発・販売に努めており、およそ60ヵ国に事業所を設け、製品は110ヵ国で販売しています。フェリング・ファーマ株式会社は同社の日本における100%子会社として2001年に設立されました。同社ならびに製品に関する情報につきましては、ホームページをご覧下さい(https://www.ferring.com/)。

《キッセイ薬品工業株式会社について》
キッセイ薬品工業株式会社は、「純良医薬品を通じて社会に貢献する」、「会社構成員を通じて社会に奉仕する」との経営理念のもと、創薬研究開発型企業として、世界の患者さんに独創的な新薬を提供することに注力しています。重点領域である泌尿器、腎・透析、Rare Disease(難病・希少疾患)領域において、新薬を発売するとともに研究開発に取り組んでいます。


男性における夜間多尿による夜間頻尿治療薬「ミニリンメルト®OD錠25µg、同OD錠50µg」のコ・プロモーション契約締結と製造販売承認取得に関するお知らせ 【PDF/131.3 KB