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サステナビリティマネジメント

サステナビリティ基本方針(2023年8月1日制定)

キッセイ薬品は、「純良医薬品を通じて社会に貢献する」「会社構成員を通じて社会に奉仕する」の経営理念のもとに、事業活動を通じて、世界の人々の健康に貢献すると共に地球環境や社会課題の解決を目指し、企業価値向上と持続可能な社会の同時実現に取り組みます。

● イノベーションの創出を通じて、革新的な製品(医薬品、食品)を開発・提供することにより、世界の人々の健康と医療の向上に貢献します。

● 環境問題は人類共通の課題であることを認識し、気候変動対策をはじめ、自主的、積極的な地球環境保全活動に取り組みます。

● 事業活動に関わる全ての人々の人権を尊重するとともに、従業員の多様性、人格、個性を尊重した働きがいのある職場づくりに取り組みます。

● コーポレート・ガバナンスを強化・充実し、倫理性、透明性、公平性の高い企業活動により、ステークホルダーとの良好な関係を保ち、持続的な企業価値の向上に取り組みます。

キッセイ薬品の価値創造プロセス

キッセイ薬品は、創業以来「研究開発なくして製薬企業にあらず」を信念に新薬の持続的な創出を目指しています。当社の価値創造プロセスは、信念や経営理念を起点とし、キッセイ薬品の強みである「人材」「研究開発力」、それらを掛け合わせた「重点領域におけるプレゼンス」に裏打ちされた経営資本を活用しながら、どのようにして価値を創出しているかを示すものです。このプロセスを通じて、当社のステークホルダーに対して経済的価値・社会的価値をお届けするとともに、さらなる経営資本の蓄積と循環による持続的な価値の創出に取り組んでいます。

サステナビリティ推進体制(ガバナンス)

キッセイ薬品のサステナビリティ活動は、サステナビリティ推進委員会が中心となり推進しています。当委員会は、サステナビリティ関連課題に精通する取締役を委員長とし、取締役会の諮問機関であるリスク管理委員会、コンプライアンス委員会とともに、コーポレート・ガバナンス体制に組み込まれ、取締役会との連携を密にして活動しています。

コーポレート・ガバナンス>

サステナビリティ推進委員会では、マテリアリティの特定や主な取り組みに対するKPIの設定、進捗状況の確認など、サステナビリティ活動における諸施策を立案するとともに、関係部門との連携のもと、これを推進しています。
その活動内容は、半期に1回以上の頻度で取締役会および監査役会に付議・報告され、取締役会が管理、監督しています。

リスク管理

当社は、全社的なリスク管理の基本方針及び管理体制を「リスク管理規程」に定めるとともに、取締役会の諮問機関であるリスク管理委員会のもと、当社ならびにグループ会社において発生し得るリスクの発生防止に係る管理体制を整備し、その進捗状況を監視しています。また、取締役会の諮問機関として、リスク管理委員会とともにコンプライアンス委員会、サステナビリティ推進委員会を設置し、コンプライアンス委員会では、コンプライアンス推進の適正化を図るとともに、コンプライアンス・プログラムの実践に取り組んでいます。
サステナビリティ関連リスクについても重要な経営リスクの一つとして捉えており、サステナビリティ推進委員会で特定したリスクについては、事業活動に及ぼす影響度の見直しを毎年行い、影響度に応じて費用対効果と緊急度を勘案し、優先順位を付けて対応策を講じています。その管理状況については、サステナビリティ推進委員会より取締役会および監査役会に付議・報告するとともに、リスク管理委員会へ報告し、全社の総合的リスクマネジメントにつなげています。

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