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2023年3月29日

100%再生可能エネルギー「信州Greenでんき」導入事業所拡大のお知らせ

 キッセイ薬品工業株式会社(代表取締役会長兼最高経営責任者:神澤陸雄)は、現在3事業所(本社、松本工場、塩尻工場)で導入している100%再生可能エネルギー「信州Greenでんき」を、本年4月1日より、新たに中央研究所、製剤研究所、第二研究所(以上、長野県安曇野市)、ヘルスケア事業センター(長野県塩尻市)及び東海北陸支店(愛知県名古屋市)の5事業所に導入し、利用を拡大します。

 新たに「信州Greenでんき」を導入する5事業所における2022年の使用電力量の合計は7,281MWhであり、従来の火力発電を主とした電気からすべて水力発電由来によるCO2フリー電気に置き換えることにより、年間約2,825トンのCO2削減を見込んでいます。

 当社は、気候変動への対応におけるKPI(数値目標)として、再生可能エネルギーの利用率と、CO2排出量の削減を設定しています。今回の導入事業所拡大により、2030年度目標である「全電力使用量における再生可能エネルギー利用率74%」を前倒しで達成する見込みです。
 また、年間CO2排出量は、約44%減(2013年度比)の11,630トンとなる見込みであり、当社が目標とする2030年CO2排出量46%削減(2013年度比)にも近づきます。

 当社は、2020年度より開始した中期5ヵ年経営計画「PEGASUS」の基本戦略の一つとして「ESG/SDGsの推進」を掲げ、気候変動を地球環境保全のための人類共通の重要な課題の一つと捉えています。「信州Greenでんき」の導入事業所拡大により、気候変動に関連するSDGsの目標7「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」、及び目標13「気候変動に具体的な対策を」にさらに貢献できると考えています。



以上

《ご参考》

「信州Greenでんき」導入事業所

今回新たに導入する事業所

事業所

中央研究所、製剤研究所、第二研究所(長野県安曇野市)
ヘルスケア事業センター(長野県塩尻市)
東海北陸支店(愛知県名古屋市)

利用開始日

2023年4月1日

既に導入している事業所

事業所

本社、松本工場(長野県松本市)
塩尻工場(長野県塩尻市)

利用開始日

2022年4月1日


「信州Greenでんき」プロジェクトについて

 長野県企業局が運営する水力発電を活用して、CO2フリーや地産電源を長野県内や大都市圏に販売することで、長野県の地域貢献をめざす取り組み。
 詳細につきましては、長野県のウェブサイトをご参照ください。

https://www.pref.nagano.lg.jp/kigyo/documents/shinshugreendenkiproject.html


「信州Greenでんき」について

 詳細につきましては、中部電力ミライズ株式会社のウェブサイトをご参照ください。

https://miraiz.chuden.co.jp/business/electric/menu/co2_free/shinsyu/



100%再生可能エネルギー「信州Greenでんき」導入事業所拡大のお知らせ 【PDF/156.3 KB

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